ホノルル高速鉄道(HART)最新情報 🚃公共交通サービスのインフラが極めて少なく、全米屈指の渋滞都市として数えられるホノルルの深刻な問題解消と、温室効果ガス排出削減を目的として、ホノルル高速鉄道(HART)の建設は2014年に開始されました。その後、資金不足や新型コロナウイルスによる、度重なる遅延と区間短縮のプラン変更を繰り返してきましたが、今年7月にかけて、一部区間での開通を見込んでいるとの発表がありました(これまでの経緯から、再延期の可能性も多分に考えられますが…)。27Mar2023コンシェルジュSeven Signatures Internationalニュース
ホノルルのブランチ新定番、Bar Podmore(バー・ポッドモア)2021年、ダウンタウンにオープンしたブランチバー「Bar Podmore(バー・ポッドモア)」は、「セニア」のオーナーシェフである、アンソニー・ラッシュ氏が手掛けた新店です。(同じくセニアの共同創業者であった、クリス・カジオカ氏の新店「ミロ・カイムキ」も人気を博しています。)店名は、1902年築の歴史的文化遺産登録されている建物名「Joseph W. Podmore Building」に由来しており、日中はブランチ、夜はバー、二つの顔を持っています。ハワイにいることを忘れるような異国情緒あふれる雰囲気、アンティーク調の家具で統一された店内もさることながら、お料理や豊富なカクテル類は、セニアのエッセンスを残しつつ、どこを切り取っても...21Feb2023コンシェルジュショップ・レストラン
2022年不動産売買動向 / トランプタワーワイキキ、リッツワイキキ編2022年のハワイ不動産市場は、米国の金利上昇、円安、物価高など不動産市況にも様々な影響がありました。今回は、昨年のトランプタワー、リッツカールトンそれぞれの売買動向を振り返り、お届け致します。トランプタワーは1年間で合計23件(前年比23%減)の売買が行われ、取引総額は29.74Mドル(約38億円 / 前年比32%増)、平均成約価格は約1.28Mドル(約16億円 / 前年比70%増)でした。昨年と比較しますと、取引件数は減少しながらも、2億円を超える高額帯の物件売買が増え、5,000万円前後の成約が減少していることから、平均成約価格が上昇している要因と言えます。15Feb2023Seven Signatures International不動産トランプタワー・ワイキキリッツカールトン・レジデンス・ワイキキビーチ
DFS Waikiki is Coming Back Soon!?昨年のハワイ観光市況データとして、2022年の渡航者総数は925万人、コロナ禍前の2019年比で89%という結果でした。アメリカ国内の渡航者数は776万人(2019年比 112.9%)で、安心安全な国内旅行需要に下支えされた形です。一方、日本からの渡航者数は僅か20万人(2019年比 13%)に留まり、繁忙期であった年末年始においても、それが色濃くあらわれる期間でした。ハワイ大学経済研究機関によると、2023年第1四半期の日本からの渡航者数は、2019年比 約50%の到達予測を立てています。2020年以降閉鎖が続いている、旧DFS施設のワイキキギャラリアタワーも、時期は未定としながらも、改装後の再開が発表されていますので、今年の観光...05Feb2023
おすすめレストラン・テイクアウト編(The Daley/Maguro Spot))レストラン巡りは、ハワイ旅行の醍醐味のひとつですが、コロナ禍で需要が高まったテイクアウトメニューを提供するお店を2店舗ご紹介します。「毎日レストランでの食事はちょっと・・」、「気軽にお部屋やビーチで食事したい」といった方におすすめです!The Daley(ザ・ダレイ)/スマッシュバーガー10Oct2022Seven Signatures Internationalコンシェルジュショップ・レストラン
ハワイのおすすめシーフードレストラン/Pesca Waikiki Beach(ペスカ・ワイキキビーチ)日本出店でもおなじみの「ウルフギャング・ステーキハウス」のオーナーが監修したシーフードレストラン「ペスカ・ワイキキビーチ」が、昨年イリカイホテル最上階にオープンしています。 同店の目玉は、目にも美しいショーケースから、その日おすすめの鮮魚を選び、お好みの調理法で提供してくれるスタイルで、魚介類は、ハワイ近海をはじめ、日本、フランス等から毎日仕入れています。シンプルなカルパッチョやグリルも絶品ですが、シーフードレストランならではのアクアパッツアもぜひお試しください。03Oct2022Seven Signatures Internationalコンシェルジュ
ハワイおすすめ新店/Bar Maze(バー・マゼ)6月12日より、ハワイ州を含む米国への入国時、これまで義務化されていた、渡航前日のPCR陰性証明書提示が不要となりました。日本へ帰国する際の、3回目のワクチン接種証明書と入国時のPCR検査も不要となったことと併せて、よりハワイ渡航が身近なものになりつつありますね。 今回、米国入国時の規制緩和が突然適用されたことから、今後も流動的な変化が考えられますので、ご渡航の際は、最新の検疫情報をご確認の上、ご検討いただければと思います。ハワイステイを心待ちにされている皆様へ、コロナ禍で新規開店、移転、リニューアルされたレストランをご紹介します。コロナ禍でオープンしたホノルルの最新レストランの一つ「バー・マゼ」。老舗バー・レザーエプロン(系列店に...11Jul2022Seven Signatures Internationalコンシェルジュ
【ハワイNo.1ピザ!?】ブリック・ファイヤー・タヴァーン🍕ハワイステイを心待ちにされている皆様へ、コロナ禍で新規開店、移転、リニューアルされたレストランをご紹介します! かつて、ダウンタウンの窯焼きピッツァとして人気を博していた【Brick Fire Tavern(ブリック・ファイヤー・タヴァーン)】が、名店ひしめくカイムキエリアへ移転しています。レストラン名の由来にもなっている、ブリック(レンガ造り)の内装を残しつつ、旧店舗のシックで隠れ家的な雰囲気から、白を基調としたよりさわやかで明るい店内に生まれ変わりました。09Jun2022Seven Signatures Internationalコンシェルジュショップ・レストラン
ハワイ帰国時の空港検疫が不要に!!アラワイ運河越しのヨットハーバー&アラモアナセンター(コンドミニアム「The Watermark」より)07Jun2022Seven Signatures International
3月26日より屋内でのマスク着用義務解除に3月1日より、ハワイ帰国時の水際対策が緩和(新型コロナウイルス感染症のワクチンを、3回接種していることを条件に、帰国後の自己隔離が免除)されたことを受け、日本からの渡航者数の増加を含め、観光市況も緩やかな回復基調にあり、ANAは、GW期間中の成田発着便の増便を、JALは、6~7月にかけての羽田発着便の増便、及び、運休中であった関西空港発着便の一部再開をそれぞれ発表しています。一方、ハワイ側では、低感染率の維持を背景に、3月25日を以って「屋内でのマスク着用義務」が解除となりました。引き続き、THE BUS等の公共交通機関、空港での着用は義務付けられており、レストランをはじめとする各施設独自のルールで、来訪者に対する着用を求めることが...05Apr2022コンシェルジュ
2021年国別 ハワイ不動産投資ランキング🏅2014年以降、カナダを抜き、最も多くハワイ(オアフ島のみ)不動産へ投資をしている日本人ですが、コロナ禍の2021年も7年連続で、アメリカ人を除いた外国人のハワイ不動産購入ランキングで1位をキープしました。売買件数は343件、売買総額は$350.6Mと日本円で400億円($1=115円)を超える不動産売買があり、コロナ禍前の2019年と遜色ない数字まで急回復しております。また、この内、売買件数では90%の312件、売買総額では80%の$281.3M(320億円)が、ワイキキ・アラモアナ・カカアコエリアの売買となり、資金投下先の一極集中が進んでおります。16Mar2022セールス不動産ハワイ市況
ワクチン3回目接種でハワイ帰国時の自己隔離が免除に!かねてより待望であった、ハワイ帰国時の水際対策が、一部条件付きではあるものの、3月1日より大幅に緩和されております。今回導入された新ルールでは、以下の二軸により、帰国後の自己隔離期間が判断されることとなります。●検疫所の宿泊施設での待機対象となっている国・地域からの帰国か否か●新型コロナウイルス感染症のワクチンを、3回接種しているか否か先月までハワイは、オミクロン株の感染拡大エリアとして「検疫所の宿泊施設での待機対象となっている国・地域」とされておりましたが、今月より、ハワイを含む全米がこの対象外と認定されたことに加えて、3回のワクチン接種を証明する有効な書面を提示することで、「帰国後の自己隔離免除」をはじめ、同様にネックとなってい...01Mar2022コンシェルジュSeven Signatures Internationalハワイ市況