08Dec2025【最新ハワイ観光市況(2025年9月~10月)】観光動向:訪問者数は微減も、日本人客は回復基調(2025年9月公式統計+10月予約動向)最新のハワイ観光局公式統計では、2025年9月のハワイ全体の訪問者数は、前年同月比約2.5%減となりました。一方で、1人あたりの消費額は増加しており、結果として観光収入は前年同月比約8.1%増と堅調です。同じく2025年9月の日本人訪問者数は、約72,000人で、前年同月比約8.6%増と、緩やかに回復基調が見えてきています。(出典:ハワイ州産業経済開発観光局<DBEDT>発表の2025年9月訪問者統計)他方、旅行代理店の現場感としては、2025年10月のハワイ向け予約は前年同月比で約7%減、問い合わせ件数も約20%減という声もあり、足元ではやや減...不動産Seven Signatures Internationalハワイ市況
20Nov2025【Earls Kitchen + Bar – Waikiki が10月8日Newオープン!】カナダ発の人気プレミアムカジュアルレストラン 「Earls Kitchen + Bar」 が、ついにハワイ初上陸いたしました。場所はワイキキの中心、2280 Kalākaua Avenue(2階)。かつて「アトランティス・シーフード&ステーキ」や「カリフォルニア・ピザ・キッチン」があった場所です。不動産Seven Signatures Internationalショップ・レストラン
05Nov2025【カ・ライ・ワイキキビーチ 改装工事進捗】カ・ライ・ワイキキビーチ(旧トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキ)は、2024年2月のリブランド以降、ヒルトン傘下のラグジュアリー・レーベル「LXRホテルズ&リゾーツ」への移行に伴い、館内の段階的な改装を進めています。その第一弾として、2025年10月にかけて1階ロビーの改装が概ね完了しており、ブランドイメージ一新の一助となっています。カライ(トランプ)ワイキキSeven Signatures International不動産トランプニュース
30Jan2025希少!ワイキキのオーシャンフロント未公開物件【未公開物件 オーシャンサイド マナー901号室】ホノルルの高級住宅地「ゴールドコースト」の希少な完全所有権物件【オーシャンサイド マナー901号室】についてご紹介させていただきます。Seven Signatures Internationalセールス不動産
17Sep2024米国不動産の仲介手数料ルールが変わります!米国不動産取引の仲介手数料に関するルールや慣習の変更については、州や地域ごとに異なる場合がありますが、一般的な動向や概要についてお伝えします。従来の慣習として米国では多くの場合、売主様が不動産仲介手数料を全額負担し、売主様、及び、買主様のエージェントの双方に手数料を分け合う形を取っていました。【新しいルールや動向の概要】透明性の向上昨今の規制変更や裁判所の判決により、仲介手数料に関する透明性が求められるようになっています。売主様、買主様は、それぞれどのエージェントに幾らの仲介手数料が支払われるのか、より明確に理解できるようにするための措置が求められることとなります。仲介手数料負担の分担従来の「売主様全額負担」の慣習が見直され、買主様...不動産手続き関係
10Aug2024新築コンドミニアム/Alia(アリア)販売情報🌴ハワイ最大手の老舗ディベロッパーであり、パークレーンやホクア等のハワイを代表するラグジュアリーコンドミニアムを開発した、コバヤシ・グループが手掛ける最新コンドミニアム「Alia(アリア)」は、現在販売中の一般住戸(アフォーダブル・ハウジングを除く)の内、約93%が成約しており、残住戸は約33室となっております。弊社は、コバヤシ・グループ、プライベート・エクイティ・ファームである、ブラックサンドキャピタル、ならびに、株式会社日本エスコンと、4者間での業務提携契約を締結しており、日本国内における、アリア販売の主幹事、及び、マーケティングパートナーとして参画しております。プレスリリース:https://www.sevensignature...不動産Seven Signatures Internationalその他コンドミニアム
09Jul2024飲食店・売出物件「焼肉たわし」🏠アラモアナエリアのドン・キホーテのすぐ近くに昨年オープンした、日本式の焼肉店「焼肉たわし」は、ワイキキから車でわずか7分の場所に位置しており、ハワイ在住の日本人の間でも話題となった人気レストランです。この度、オーナー様の一身上の都合により、この焼肉店が販売されることとなりましたので、ご紹介させていただきます。Seven Signatures International不動産
01Jan2024トランプ・ワイキキがリブランドにより、ワケア・ワイキキビーチにトランプ・インターナショナルホテル・ワイキキは、2024年2月にヒルトングループのラグジュアリーラインである「WĀKEA Waikiki Beach, LXR Hotels & Resorts」にブランド変更を実施することを発表致しました。LXRブランドでは、WĀKEAは、世界12軒のグループ施設があり、日本国内では、京都市に「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts ※」を展開しています(※ROKU KYOTOは、2021年開業で、東急不動産株式会社ならびに東急リゾーツ&ステイ株式会社が開発を手掛けています)。ブランド変更の背景として、コロナ禍による観光市況の変化や政治的な影響が挙げられ、特...カライ(トランプ)ワイキキ不動産
15Feb20232022年不動産売買動向 / トランプタワーワイキキ、リッツワイキキ編2022年のハワイ不動産市場は、米国の金利上昇、円安、物価高など不動産市況にも様々な影響がありました。今回は、昨年のトランプタワー、リッツカールトンそれぞれの売買動向を振り返り、お届け致します。トランプタワーは1年間で合計23件(前年比23%減)の売買が行われ、取引総額は29.74Mドル(約38億円 / 前年比32%増)、平均成約価格は約1.28Mドル(約16億円 / 前年比70%増)でした。昨年と比較しますと、取引件数は減少しながらも、2億円を超える高額帯の物件売買が増え、5,000万円前後の成約が減少していることから、平均成約価格が上昇している要因と言えます。Seven Signatures Internationalリッツカールトン・レジデンス・ワイキキビーチカライ(トランプ)ワイキキ不動産
16Mar20222021年国別 ハワイ不動産投資ランキング🏅2014年以降、カナダを抜き、最も多くハワイ(オアフ島のみ)不動産へ投資をしている日本人ですが、コロナ禍の2021年も7年連続で、アメリカ人を除いた外国人のハワイ不動産購入ランキングで1位をキープしました。売買件数は343件、売買総額は$350.6Mと日本円で400億円($1=115円)を超える不動産売買があり、コロナ禍前の2019年と遜色ない数字まで急回復しております。また、この内、売買件数では90%の312件、売買総額では80%の$281.3M(320億円)が、ワイキキ・アラモアナ・カカアコエリアの売買となり、資金投下先の一極集中が進んでおります。セールス不動産ハワイ市況
19Jan2022【2021年ハワイ不動産市況総括】トランプワイキキ/リッツワイキキ編コロナ禍2年目に入ったハワイ不動産マーケットですが、トランプタワー、リッツカールトンともに2020年の最悪期を脱し、それぞれ売買件数、売買総額ともに前年比プラスで推移しました。Seven Signatures Internationalリッツカールトン・レジデンス・ワイキキビーチ不動産カライ(トランプ)ワイキキ
26Aug20202020年上半期 ホノルル不動産の売買動向今回は、上半期を振り返り、ハワイ不動産市場におけるコロナ禍の影響について、「戸建て」と「コンドミニアム」のカテゴリーを、「成約件数」と「中間価格」の両面から分析してみたいと思います。まずは、一戸建ての昨年対比グラフです。不動産セールスSeven Signatures International