ハワイ不動産とローン

不動産の購入検討にあたり、まずは「キャッシュ or ローン」その決済方法について検討されますよね。そこで、今回はハワイ不動産の購入に際し、現地ハワイと国内双方におけるローンについて比較したいと思います!

まず、現地ハワイを代表する金融機関として挙げられる、ファースト・ハワイアン・バンク、バンク・オブ・ハワイなどにおいて、日本のお客様向けの不動産担保ローンが提供されています。両行とも日本語対応可能な行員が常駐しているので、お申込みから審査まで、コミュニケーション面での不安は軽減してもらえそうです。 

不動産価格に対しての融資可能枠(LTV)はおおむね50%、金利は4.5%前後と設定されており、国内ローンの超低金利水準との乖離に驚かれる方も多いと思いますが、海外投資家に対してはローカル金利よりも、0.5~1.0%程度の上乗せがあることもその要因といえます。

 他方、日本国内では、海外不動産への担保設定と融資を認めないことが一般的ながら、一部金融機関でのサービス提供はあります。各行ごとに特色はあるものの、いずれも、LTVは50%、「円建て」固定金利2.8%前後が現在の水準です。日本語書類でのお手続きを含め、一気通貫、国内で完結出来ることが大きなメリットです。  

またハワイ不動産を担保とする他、既保有の国内不動産を担保に融資を受ける事ができる「バックファイナンス」のオプションを設けている機関があることも、その特長として挙げられます。主に、東京スター銀行、SBJ銀行 などで提供されています。 ご所有のハワイ不動産を担保に広い住戸へのお住み替えや追加購入をご検討の場合、 物件名並びにお部屋番号をお教え頂ければ、どの程度ご融資が可能かお見積りさせて頂きます。


  今回は概要のご紹介ながら、検討ステージにおいては、LTVや金利は勿論のこと、異なる商慣習と手続きに掛かるストレス、為替変動リスクなど、判断要素が多く迷いがちですが、各行比較の上、ご自身の条件にあったローンを見つけていただければと思います。 上記各行のご紹介も可能ですので、お気軽に担当スタッフまでお問い合わせください! 


   【期間限定】セブンシグネチャーズ・コレクションのご紹介

3月末までの期間限定で、トランプタワー、リッツカールトン、パークレーンをはじめとする弊社厳選不動産をご成約いただいた方に特別な特典をご用意しました!


 【ご成約特典】

 ① 空港・ホテル間の無料送迎 ※2名様記名式。お引渡し日より2年間、年回3往復まで。

 ② ストレッチリムジンのチャーターチケット ※ご購入額~1,000,000ドル:5時間分 1,000,000~1,999,999ドル:10時間分 2,000,000ドル~:20時間分 ご利用は最低2時間以上、以降は1時間単位となります。お引渡し日より2年間有効。

 ③ 所有権移転手数料を弊社が負担 ※登記費用、エスクロー費用、インスペクション費用、権利証作成費用が対象です。 (固定資産税や管理費等、不動産所有に関する費用は対象外) セブンシグネチャーズ厳選物件一覧はこちらから


 【お問い合わせ先】 株式会社Seven Signatures International 

セールス事業部 東京: 03-6275-1460 ハワイ: +1-808-683-7888 

Email : sales@sevensignatures.com 

0コメント

  • 1000 / 1000