【上半期 ハワイ観光市況】渡航者数は前年割れも、「量」から「質」への移行が鮮明に7月31日に発表されたDBEDT(ハワイ州産業経済開発観光局)の6月統計では、日本市場のセクターにおいて、慎重な数字が並びました。6月単月の日本からの渡航者数は54,902人と、前年同月比4.2%の減少。上半期累計では339,588人(前年同期比+6.3%)とプラス基調を保っているものの、単月では足踏みした形です。その背景としてあるのは、座席供給の制約です。6月の日本発の直行便は、335便・94,650席で、前年比7.6%の減少。名古屋発の増便があったものの、成田発の減便と福岡線の運休がそれを上回っており、路線の縮小が、渡航者数の回復ペースそのものを押し下げている構図です。ただし、数字を掘り下げると、日本市場ならではの底堅さも見えて...07Aug2026Seven Signatures Internationalニュース