ハワイのワクチン普及と観光市況について

ハワイのワクチン普及と観光市況について

オアフ島では、4月19日より、島内でのワクチン接種対象年齢が、それ以前の「50歳以上」から「16歳以上」へ引き下げとなり、ハワイ州内では、既にハワイ島、マウイ島等でも、16歳以上が接種対象とされています。

また、ワクチン供給の幅を広げる施策として、ハワイ州では、約100軒のドラッグストア、スーパーマーケットにも、ワクチンの出荷・納品が実施されています。日本の感覚では違和感を覚えるかもしれませんが、たとえば、アラモアナセンター内のドラッグストア「ロングス・ドラッグス」でも接種を可能としており、他方、オアフ島・接種予約サイトでも比較的予約が取りやすいことからも、州内でのワクチンが広く普及していることが伺えます。

5月1日時点でのワクチン接種率(1回以上)は人口比「53.2%」、必要回数の接種完了は「36.1%」まで到達し、観光の受け入れ体制が整いつつありますので、引き続き、日本側の収束と規制緩和を祈るばかりですね。

観光市況について、就航減便、双方での各種規制もあり、日本からの渡航者は低いままである一方、米国内からの渡航者は堅調な伸びを見せており、4月上旬は春休み需要もあり、一時コロナ禍前の2019年比較で「94%」まで戻しており、ワイキキも驚くほどひとに溢れていた印象です(下記グラフ参照)。


2019年度を基準とした渡航者数比較(2021年5月1日時点)

・日本からの渡航者数比較

・米国内からの渡航者数比較

出典:State of Hawaii, Department of Business, Economic Development & Tourism



3月の不動産マーケットレポート

オアフ島の不動産市況について、歴史的低金利に下支えされた一戸建て、コンドミニアム市場では、依然として活況が続いています。以下の対比表をご覧ください。

出典:Honolulu Board of Realtors, Oahu Monthly Statistical Report

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