帰国時の自己隔離期間短縮/ケアモクストリート老舗名店の移転1月29日より、日本側の新たな水際対策の規制緩和が適用されており、これまで「10日間」とされていた、ハワイ州から帰国時の自己隔離期間が「7日間」に短縮されることとなりました。一方、ハワイ州を含む、オミクロン株指定地域からの帰国者に求められる、6日間の施設隔離ルールは残ったままですが、施設退所後、1日間を自宅等で待機すれば足りることとなります。 オミクロン株感染の始まりが早かったハワイ州では、過去30日間の遷移グラフが示す通り、既にピークアウトを見せており、新規感染者数も緩やかな減少傾向にありますので、更なる緩和措置にも期待が持てそうです。残念なニュースとして、アラモアナ・ケアモクストリートの老舗レストランとして馴染み深い、韓国料理の...07Feb2022