ヴィンテージ・コンドミニアム「コロニーサーフ」のご紹介

ワイキキにおいて、25年ぶりに開業した新築ホテルであるトランプタワーに次ぎ、リッツカールトンも開業を迎えましたが、開発用地に限りがある同エリアでは相対的に築30年を超える物件(ヴィンテージ・コンドミニアム)が多く、その数は100棟を超えます。そこで、今回は近隣の代表的なヴィンテージ・コンドミニアムと、そのエリアをピックアップしご紹介させて頂きます。

カラカウア通り沿いではショッピングや食事、マリンスポーツなど様々なことが楽しめ、その充実した環境から旅行客の活動の中心となっており、活気は夜まで続きます。時にその喧騒から離れ、ゆったりとした時間を過ごそうと、お隣のダイヤモンドヘッドエリア、通称「ゴールドコースト」でご滞在される方もいらっしゃいます。ここはハワイ最古で最大の公園と言われている、カピオラニ公園とビーチの間に位置し、ワイキキから徒歩圏内とは思えないほど閑静で自然豊かなエリアです。


代表的なヴィンテージ・コンドミニアムである「コロニーサーフ」(1959年築)は、比較的総戸数が多く、オーシャンフロントの立地である上、同エリアでは希少性の高い完全所有権(一部借地権住戸あり)の物件です。ちなみに、他物件では、管理組合から株式を取得し居住権を得る「コープ」と呼ばれる形態を取るケースが多く、これは所有権を取得できない上、法人契約や減価償却の計上が不可、取得に際して取締役会の面接があるなど、様々な成約を受ける事で知られています。

1階には言わずと知れた、ハワイを代表する老舗フレンチのミッシェルズが入っており、店内からの、海に溶け合うサンセットを楽しまれた方も多いことと思います。

管理組合の承認事項ではあるものの、ご購入後はお好みに合わせてリノベーションを施したり、30日以上のバケーションレンタル運用も可能です。


間取りはスタジオから1ベッドが中心で、価格帯は80万から300万ドルです。この海岸線は現行法において、再建築不可の制限を受ける点、また加速度償却と95%超の高い建物比率から節税効果の高い物件である点を背景に、掲載物件数は限られておりますが、ご興味がございましたら、逐一情報をご提供させて頂きますのでご連絡くださいませ。


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