ANA・JAL・ハワイアン航空他、11月以降のハワイ路線運休及び臨時便情報

皆様こんにちは!

航空各社の11月以降のハワイ路線運休及び臨時便等の最新情報をお知らせ致します。


ANA:ハワイ路線の11月末までの運休を発表。

※10月に続き、「羽田~ホノルル」間で4便のみ運行予定。

■ 11/6・11/20 :羽田ーホノルル 

■ 11/7・11/21 :ホノルルー羽田


ハワイアン航空:12月1日までのハワイ路線の運休を決定。

※「成田ーホノルル」間の一部の便を運航。運航便は下記の通り。

毎週土曜・成田発 HA822便 

●10/3・10/10・10/17・10/ 24・10/31 (成田19:55発 ー ホノルル8:20着)  

●11/7・11/14・11/21・11/28日 (成田19:55発 ー ホノルル8:00着)

毎週木曜・ホノルル発 HA821便

●10/1・10/8・10/15・10/22・10/29(ホノルル16:20発 ー 成田19:55着(翌日))  

●11/5・11/12・11/19・11/26(ホノルル15:35発 ー 成田19:55着(翌日))


JAL:ハワイ路線の11月末までの運休を発表。

※下記日程で臨時便を運航予定(日本・ハワイ間を赴任、又は一時帰国などでご移動されるお客様のための臨時便とされています)

●11/10・11/23(JL8782 / 羽田21:55発 ー ホノルル10:00着)

●11/11・11/24(JL8781 / ホノルル12:35発 ー 羽田16:50着)


デルタ航空:12月19日までの運休を決定。

一方、新たに12月20日より、羽田—ホノルル線を最大で週4便を追加する計画もあるようですが、

こちらはあくまでも予定ですので、ハワイ州の決定事項により、就航延長の可能性もあるようです。


また、ホノルル市のコールドウェル市長は、オアフ島でのコロナウィルス感染拡大防止策として、規制緩和を段階的に解除する計画を発表しています。 基準を明確にし、順を追って確実に復興を目指していくという計画のようです。

こちらはの計画は4つのステップに分かれており、1ステップ4週間単位とし、1ステップずつクリアしていくため、全過程終了までにはかなりの時間を要しそうです。 

4つの段階としては以下が示されています。

■ 第一段階: 1日の平均ケースが100を超えるケース 

■ 第二段階: 1日あたり平均50〜100件のケース 

■ 第三段階: 1日あたり平均20〜49件のケース 

■ 第四段階: 1日の平均ケース数が20件未満 

9月24日から第一段階がスタートし、少なくとも4週間経過観察を行い、第一段階の基準を2週間継続したことが確認された後に、第二段階に進むという流れのようです。


また進捗情報が入りましたら随時アップデートをしていきます!


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