昨年オープン、スパニッシュの新定番『エル・シエロ』🌞ワイキキ中心地、ルワーズ通り沿いに、トラディショナルなタパスとエキゾチックなスペインワインを提供するレストラン「El Cielo(エル・シエロ)」が昨年オープンしており、入れ替わりの早いワイキキにあって、早速人気店の仲間入りを果たしています。2024.03.06 09:27
トランプ・ワイキキが「カライ・ワイキキビーチ」にリブランド!🌴既報の通り、Trump International Hotel Waikikiは、ハワイ時間 2月7日付けで、「Ka La’i Waikiki Beach LXR Hotels & Resorts(カライ・ワイキキビーチ)」にブランド変更が実施されております。「カライ」とは、穏やかさ、ゆったりとした静かさを意味するハワイ語で、ワイキキの自然とおもてなしの精神に由来しています。ちなみに、本リブランドに関する第一報が発表された際は、ハワイの神話に由来する「ワケア・ワイキキビーチ」への名称変更を検討していたようですが、ハワイ先住民への配慮等から「カライ・ワイキキビーチ」で決定する運びとなりました。カライ・ワイキキビーチのウェブサイトも開設されておりますが、2024年度の変化としては、ホテルの名称変更のみで、ホテルオペレーターやスタッフの方々は変わらず、現行のまま運営が継続されます。2025年は一年間をかけて、ホテル共用部の全面改装、ならびに(オーナー様の任意参加ながら)室内の専有部改装もフロアを分けながら、段階的に実施が予定されていますので、リブランドによる今後のホテル人気、ひいては不動産価値の向上に期待したいところです。尚、施設内に構えております、弊社ハワイラウンジは変わらず、新ブランド移行後も運営しております。【以前の正面外観】2024.02.08 23:00
【2023年度】トランプ、リッツ・ワイキキ 販売動向🏢皆様のご支援を賜り、弊社Seven Signatures Intenationalは、2023年度も、トランプタワー、リッツカールトンの売買取引件数、取扱総額ともに、No.1を継続して獲得することができました。(出所:2023年12月31日時点、ホノルル不動産協会データベース「MLS」調べ)既報の通り、トランプタワーは、2月7日(ハワイ時間)にホテルブランド変更、2025年に大規模改装を、リッツカールトンは、今年タワー1の室内改装をそれぞれ控えており、オーナー様におかれましては、ご不安の募る期間かと存じます。ご所有物件の継続保有、売却、買い替え、個人から法人への名義変更等、各オーナー様にとって最適なプランをご提案させていただきますので、お気軽にご相談くださいませ。【セールス事業部 お問い合わせ先】電話 :03-6275-1460(東京本社)メール :info@sevensignatures.comオンライン:https://www.sevensignatures.com/property_inquiries/new2024.02.07 04:00
トランプ・ワイキキがリブランドにより、ワケア・ワイキキビーチにトランプ・インターナショナルホテル・ワイキキは、2024年2月にヒルトングループのラグジュアリーラインである「WĀKEA Waikiki Beach, LXR Hotels & Resorts」にブランド変更を実施することを発表致しました。LXRブランドでは、WĀKEAは、世界12軒のグループ施設があり、日本国内では、京都市に「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts ※」を展開しています(※ROKU KYOTOは、2021年開業で、東急不動産株式会社ならびに東急リゾーツ&ステイ株式会社が開発を手掛けています)。ブランド変更の背景として、コロナ禍による観光市況の変化や政治的な影響が挙げられ、特に日本人観光客のコロナ前数値に対する回復率が頭打ちとなっている中で、米国本土や欧米の観光客が、トランプブランドを避ける傾向が強まることに対する打開策とされています。この変更に伴い、2025年度以降に、ホテル館内の大規模な改装が予定されておりますが、本案件は、トランプホテルとのライセンス契約終了に伴うブランド変更であることから、リブランド後も、開発業者であるアイロンゲート社、ホテル運営会社であるアロハホスピタリティ・コンサルティング社はじめ、現場で従事するホテルスタッフに変更はないものと報じられています。2024.01.01 08:02
あの予約の取れないイタリアンがワイキキに出店!🍅日本でもお馴染み、落合務シェフのイタリアン「ラ・ベットラ」が、海外初出店として、アロヒラニ・リゾート内に8月15日グランドオープンしました!2023.10.31 13:56
ホテル内にオープンのワイキキ新レストラン 2店舗!🍴①『レッドフィッシュ・ポケバー by フードランド』今年5月、改装を経て、ブティックホテルとして再開を果たした「ウェイファインダー・ワイキキ」内に、フードランド監修の「レッドフィッシュ・ポケバー」が出店しており、店名の通り、新鮮なポケをはじめとする多国籍メニュー、朝食等を提供しています。カカアコ内「ソルト」で人気を博す同名レストランの2号店となります。2023.10.03 11:46
ハワイ土産の新定番/KOHO🌈マカダミアナッツの販売シェア・世界ナンバーワンを誇り、元祖ハワイ土産として有名なハワイアンホーストが、ハイエンドのチョコレートブランド「KOHO」をリリースしており、早速お土産新定番として、人気の高まりを見せています。食べる宝石とも呼ばれる「ボンボンショコラ」は、海外のチョコレートにありがちな甘ったるさは一切なく、ハワイの島々から集めたフレーバーは上品で、アートなパッケージを含め、目にも鮮やかです。2023.06.15 10:35
ウルフギャングで朝食を🥩ハワイを代表するステーキレストラン「ウルフギャング・ステーキハウス」が、コロナ禍で朝食営業(7:00〜11:00)を開始したことをご存知でしょうか。通常ランチやディナータイムは予約困難店として有名ですが、モーニングタイムは認知度が低いこともあり、ほぼウォークインで利用することができます。ただ、カラカウア通りを見下ろせる窓際テーブルがおすすめですので、事前予約を推奨します!(午前9時の店内の様子)2023.06.01 11:59
最新ブランチレストラン - Fig & Ginger Honolulu ☕コロナ禍で閉店・撤退に追いやられたお店が多い中、逆境に負けず、新たなレストランも続々とオープンしています。今回はその応援も込めて、ワイキキからも徒歩圏内のマッカリーショッピングセンターの一角に、昨年出店した「Fig & Ginger Honolulu(フィグ・アンド・ジンジャー・ホノルル)」をご紹介します!2023.04.04 11:15
ホノルル高速鉄道(HART)最新情報 🚃公共交通サービスのインフラが極めて少なく、全米屈指の渋滞都市として数えられるホノルルの深刻な問題解消と、温室効果ガス排出削減を目的として、ホノルル高速鉄道(HART)の建設は2014年に開始されました。その後、資金不足や新型コロナウイルスによる、度重なる遅延と区間短縮のプラン変更を繰り返してきましたが、今年7月にかけて、一部区間での開通を見込んでいるとの発表がありました(これまでの経緯から、再延期の可能性も多分に考えられますが…)。2023.03.27 14:13
ホノルルのブランチ新定番、Bar Podmore(バー・ポッドモア)2021年、ダウンタウンにオープンしたブランチバー「Bar Podmore(バー・ポッドモア)」は、「セニア」のオーナーシェフである、アンソニー・ラッシュ氏が手掛けた新店です。(同じくセニアの共同創業者であった、クリス・カジオカ氏の新店「ミロ・カイムキ」も人気を博しています。)店名は、1902年築の歴史的文化遺産登録されている建物名「Joseph W. Podmore Building」に由来しており、日中はブランチ、夜はバー、二つの顔を持っています。ハワイにいることを忘れるような異国情緒あふれる雰囲気、アンティーク調の家具で統一された店内もさることながら、お料理や豊富なカクテル類は、セニアのエッセンスを残しつつ、どこを切り取っても絵になり「映え」ます。ゆったりとしたブランチタイムや、洗練された一品料理とともにカクテルを楽しみたい夜にぴったりな新店です!2023.02.21 13:32
2022年不動産売買動向 / トランプタワーワイキキ、リッツワイキキ編2022年のハワイ不動産市場は、米国の金利上昇、円安、物価高など不動産市況にも様々な影響がありました。今回は、昨年のトランプタワー、リッツカールトンそれぞれの売買動向を振り返り、お届け致します。トランプタワーは1年間で合計23件(前年比23%減)の売買が行われ、取引総額は29.74Mドル(約38億円 / 前年比32%増)、平均成約価格は約1.28Mドル(約16億円 / 前年比70%増)でした。昨年と比較しますと、取引件数は減少しながらも、2億円を超える高額帯の物件売買が増え、5,000万円前後の成約が減少していることから、平均成約価格が上昇している要因と言えます。2023.02.15 13:37